リンとレン
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「この子か…」 王様は悩んでいた。 その時王妃が突然苦しそうな声をあげた。 「うっ…」 「どうした!?」 「ご存知の通り王妃様は体が弱いので双子の出産は厳しかったようです…」 横にいた助産婦が説明した。 「お…おい…大丈夫か…?」 「その子達を…お願いします…」 「おい!しっかりしろ!」 声をかけたがもう息をしていなかった。 「決めたぞ…」
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