ダッチワイフと妹。
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「……簡単にいうと、性欲を満たすための人形だ」 「……は?」 桜は、目を丸くしていた。 理解が追いついていないのか? 「もう実演しようよ、お兄ちゃん。そしたらすぐにわかってもらえるって」 『桜』が笑いながら、オレのズボン――チャックがある場所に手をかけた。 「うぉい、待てえ!」 なんとか手を振り払った。 「ざんねんっ」 わざとらしく『桜』は瞳を濡らしている。こんな芸もできるのかよ!
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