招待状
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「それじゃ、私こっちだから!また明日ね!」 明日が来るならまた会える。 そして俺は両手に何か危険なお菓子を抱えている。 「あぁ。じゃあな。」 俺は酷い目にあったと思いながら家へと帰る。 家族はまだ帰って来ていないようだ。 「ん、何だこれ。」 家のポストに赤い封筒が入っている。 「仮面舞踏会招待状?」
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