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明日きっと晴れるかな？
答えは聞こえない
何も言わないの？
すこしでも答えてよ
ねぇ？
何年たてば
また君に出逢えるの？
今度は守るよ
ずっと離さずに
君からの電話
違う人の声で
思わず受話器を落とした
嘘だと信じたい
走って見ると
君は箱の中
動くことすらもない
笑う…事もない
ねぇ？いつになったら
また二人になれる
僕の中で
ずっと生き続ける
笑ったような気がした
その笑顔は知っている
その笑顔は…
｢心配しないで｣の時の…
今は箱の中
花でいっぱいオシャレで
僕は泣きながら
そっと…飾ってみた
手が震えてる
涙で前が見えない
君の指に…そっと指輪
はめてみた
ほらこれでずっと
一緒だよ永遠に
嬉しいはずなのに
涙…止まらずに
最後に一言
僕は呟いた
｢守れなくてごめん。｣
｢本当にごめんなさい｣
なぜからか君から
｢全然いいの。私はずっと好きよ｣
｢戻って来てよ｣
僕は叫んだ
声を枯らして…涙溢れ出て
君は笑顔で
背中をさすった
僕は大丈夫
絶対強くなるから
生まれ変わっても
また逢えるように…
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