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とにかく、その時間彼女と話したことなんて覚えてやいない…😓
自問自答?三浦雄二の人生女の子から話しかけてもらえるなんて、小学生の時のキャンプファイア以来の出来事であった…
それから、彼は嫌だったバイトに行くのも、ウキウキと楽しみに行き、
金→恋?の様な気持ちが生まれた。
しかし、一緒に話したあの休憩時間以来、樋口さんから休憩のお誘いはなかった😱
彼は、また自分に問いかけた。…俺は面白くないからなのか?…思ったより普通だったからなのか?…
と、彼には珍しい省みる気持ちが芽生えた。
しかし、樋口さんに気があるから、わざと素っ気ない態度してるんだろうと噛み砕いた😏…というより、都合の良い解釈をした…😅
…1ヶ月
………2ヶ月
いつまで経っても、話すきっかけのない二人は、時間の経過と共に不思議な恋のシーソーを展開した。
三浦は、時間が経つに連れまた話したくなる気持ちが高まるばかり。
樋口さんは、いつもと変わらず仕事をしている。
そして、樋口さんはバイトをなんの理由か分からず、辞めていった。
その時、辞める日は彼の仕事は無かった為、樋口さんが辞めたのも、もう会えなくなった事も
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