うちの一刀さんは人間をやめました

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「あの方は・・・・」 私が事の説明をしようとしたら 「父様が助けてくれました!!」 話のこしを折らないでくださいよ。 「え?昇華いまなんて?」 「父様が助けてくれました!!」 「稟、それは本当なの?」 「はい。体つきなども変わりましたが、声、顔、雰囲気は少し変わりましたがね」 話をおわると、華琳様から何故かフフフフと聞こえる 「帰ってきたら、まず挨拶でしょうが。帰ってそうそう調教が必要ね」 手をワキワキさせている 「しかし一刀はそんなに強くないぞ」 春蘭がみながもっている疑問を口にする 「確かに、一刀は弱いのよ」 「でも、」 私は敵を指差す 「一刀殿が暴れてますよ」 そう、一刀殿が敵を千切っては投げ千切ってはなげている 「おらぁぁぁぁ」 只今、無双ゲーム中。 「どき、やぁぁがれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 さっき拝借した大剣をぶん回し、敵を飛ばしている ん?さっきの大将はって? この大剣の餌食1号 「おらぁぁぁあ!!」 五胡の大将をやったからなのか統一された動きができてない 左右は呉と蜀がおしてる これで五胡も壊滅だ。もっと戦闘なんかあると思ったが、残念ながら俺は華琳とイチャイチャしたいんだよ 「だから、さっさといけやぁぁぁぁぁぁ」 こうして俺・無双で戦いが終結を迎えた やば、華琳になんて言い訳しよう
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