うちの一刀さんは調教中です

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ただいま北郷一刀はかなりの危機的状況です。あのあと呉の装備で暴れてたのがいけなかったらしく、甘寧と周泰と黄蓋、三人にフルボッコされたまでは覚えてる。 ん?なぜフルボッコされたかって?理由は2つ 「貴様。なぜ副将の装備をしている?私は貴様なぞしらんぞ」 「たぶん今頃‥‥‥‥」 「まさか!」 「トイレでおねんね」 「殺す!」 「あ、思春様まってください!」 んでフルボッコに。抵抗してもいいんだけど華琳に迷惑がかかると思い、捕まりました んで今の状況 ギシ‥‥‥‥ギシ そう!なぜが縄で縛られています。しかも趣味全開の縛り方‥‥‥‥形はご想像におまかせします‥‥‥‥息子がいたいよぉ しかも プラーン はい。宙に浮いてます 。そして目の前の俺が帰ってきた理由の大半を‥‥‥‥‥いや帰ってきた理由がそこにいます 「あの‥‥」 「発言を許した覚えはないわよ」 グスン。 「久しぶりね。8年ぶりかしら」 「‥‥‥‥‥」 「返事は!!!」 「はいぃぃ!8年になります」 こえぇぇぇぇ 「一刀。今まで何をしてたの?」 今まで?そんなの決まってるだろ 「帰ってくる準備をしてました」 「8年もかかったの?」 「ごめん。」 「まぁいいわ。」 えっ!。本当!なぁんだ華琳も可愛いとこあるじゃないか 「と言うとでも思った?」 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥この鬼 「なにかいいたいことでもあるの(怒)」 「いえ!滅相もござりませぬ」 「私はね、帰ってきてくれるだけでよかったの」 そういいながら、近くにある‥‥‥‥てか沢山の木刀があるんだが 「なのに!」 木刀1つを握りしめ 「なんで真っ先に私に、じゃなくて!!!志乃にあってるのよ!!!」 ビュン! 「うお!」 俺はすかさず避ける 「い‥‥‥や。だ‥‥‥れ、です‥‥‥‥‥か」 華琳は手を休めずに何本もの木刀を投げる。それを俺は ピョーン。ピョーン。 ミノムシみたいに避けてます 「なぜ避けるの!当たれば一回で逝かせてあげるから!」 「いーーーーーーーや!」 「はぁはぁはぁはぁはぁ」 「はぁはぁはぁはぁはぁ」 休憩中
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