1章 幻想の郷

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  双輝「あ、駄目だこりゃww散歩中だったからロクな物が入ってないww」 とりあえずシュークリームの入った袋を取り出し開けてシュークリームを口にくわえる 双輝「シュークリームうめぇ」 ルーミア「見~つけた」 双輝「…あ」 …そういえば逃げてる途中だったww シュークリーム食べてる場合じゃねえww ルーミア「…それ何?」 双輝「ん?ほれふぁ?(これか?)」 ルーミア「うん」 あ~そりゃ幻想郷にはシュークリームなんてないだろうからなぁ… あれ?これもしかしてチャンス? 双輝「モグモグ…ゴックン…食べるか?甘くて美味しいぞ?」 ルーミア「うん」 よし!!これで俺は食われない!!…はず!! とりあえずシュークリームを取り出し袋を開けてルーミアに渡してやる ルーミア「いただきま~す」 パクパクという音とともにすぐに平らげる 双輝「どうだ?」 ルーミア「…美味しい!!もっとちょうだい!!」 目をキラキラさせてねだるルーミア なんだか和むな…さっきまで食べられかけてたが 双輝「いくらでもあるから好きなだけ食べていいぞ」 ルーミア「わは~♪」 ご機嫌のルーミア とりあえずこれでいきなり食べられてゲームオーバーは回避できたな…多分 にしてもこのリュックなんでこんなにシュークリーム入ってんだ?四次元?四次元なのか?いくら食っても減らないし絶対四次元だろ いや、シュークリーム大好きな俺にはありがたいけれども ちなみに種類も豊富。偶にハズレがあるが。タバスコシュークリームって誰得?  
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