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ルーミア「ふぅ…お腹いっぱい」
双輝「そりゃよかった」
リュックの中のシュークリーム食べ尽くされたけどなぁ!!
ま、どうせしばらくしたら勝手に補充されてるからいいけどな
ルーミア「それじゃあ…君デザートに食べてもいい?」
双輝「駄目!!てかデザートなら今いっぱいシュークリーム食べただろ!?」
ルーミア「ちぇ…残念…」
双輝「残念がられても…そんなことより聞きたいことがあるんだがいいか?」
ルーミア「何?」
双輝「ここどこ?」
これ一番大事
まあ、予想はつくけれども
ルーミア「博麗大結界に包まれた幻想の世界幻想郷の魔法の森だけど?」
双輝「OK把握した。詳しく説明ありがとう」
ルーミア「どういたしまして。それじゃあお腹いっぱいになったし私はこれで」
双輝「待って下さいルーミアさん」
立ち去ろうとするルーミアの腕を掴み引き止める
ルーミア「何?愛の告白?」
双輝「好きです超好きです付き合って下さい(棒読み)」
ルーミア「やだ」
即答で返ってきた
まあ、冗談だし当たり前だが
双輝「そうじゃなくて道案内頼みたいんだけど」
ちなみにルーミアがシュークリーム食べてる間に日が暮れました
夜の魔法の森に1人とかただの自殺行為だろ
ルーミア「食べ物の恩もあるしいいけどどこに案内すればいいの?」
双輝「ん~ここから一番近くて安全そうな所かな」
ルーミア「それならあの変な物がいっぱい売ってるお店かなぁ…」
変な物がいっぱい売ってるお店?香霖堂かな?
双輝「そこに案内してくれないか?」
ルーミア「いいよ~ついてきて~」
ー青年ようz…妖怪移動中ー
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