1章 幻想の郷

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  ルーミア「ふぅ…お腹いっぱい」 双輝「そりゃよかった」 リュックの中のシュークリーム食べ尽くされたけどなぁ!! ま、どうせしばらくしたら勝手に補充されてるからいいけどな ルーミア「それじゃあ…君デザートに食べてもいい?」 双輝「駄目!!てかデザートなら今いっぱいシュークリーム食べただろ!?」 ルーミア「ちぇ…残念…」 双輝「残念がられても…そんなことより聞きたいことがあるんだがいいか?」 ルーミア「何?」 双輝「ここどこ?」 これ一番大事 まあ、予想はつくけれども ルーミア「博麗大結界に包まれた幻想の世界幻想郷の魔法の森だけど?」 双輝「OK把握した。詳しく説明ありがとう」 ルーミア「どういたしまして。それじゃあお腹いっぱいになったし私はこれで」 双輝「待って下さいルーミアさん」 立ち去ろうとするルーミアの腕を掴み引き止める ルーミア「何?愛の告白?」 双輝「好きです超好きです付き合って下さい(棒読み)」 ルーミア「やだ」 即答で返ってきた まあ、冗談だし当たり前だが 双輝「そうじゃなくて道案内頼みたいんだけど」 ちなみにルーミアがシュークリーム食べてる間に日が暮れました 夜の魔法の森に1人とかただの自殺行為だろ ルーミア「食べ物の恩もあるしいいけどどこに案内すればいいの?」 双輝「ん~ここから一番近くて安全そうな所かな」 ルーミア「それならあの変な物がいっぱい売ってるお店かなぁ…」 変な物がいっぱい売ってるお店?香霖堂かな? 双輝「そこに案内してくれないか?」 ルーミア「いいよ~ついてきて~」 ー青年ようz…妖怪移動中ー  
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