1章 幻想の郷

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  ルーミア「着いたよ~」 双輝「ここが香霖堂…」 某バーガーショップの教祖に某ケンタくんに某夢の国のネズミが立ち並ぶ入り口…入りたくねえww つか絶対幻想入りしないだろこれww 双輝「まあいいや。とにかく入ろう」 ルーミア「面白そうだから私も~」 そういえば褌姿の香霖とかあるけど…まさかね… ガラガラッ 香霖「ん?お客さんかい?今日はもう店じまいなんだけど…あ、もしかして君外来人かな?」 あ、普通だった …干されてる赤褌なんて俺は見てない 双輝「正解~外暗いし行くとこないからとりあえずルーミアにここまで案内してもらったんだ」 ルーミア「案内したのだ~」 香霖「よく食べられなかったね…えっと…」 双輝「黒継双輝だ。よろしく!!」 香霖「僕は森近霖之助。みんなからは香霖って呼ばれてるし双輝も気軽に香霖でいいよ」 双輝「よろしくな香霖。ところでいきなりだがお願いがある」 香霖「なんだい?」 双輝「外暗くて妖怪とかマジ怖いんで今日泊めて下さい」 いきなりだし駄目だろうなぁ…  
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