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朱里
「土曜日…それは偉大なる学生たちの休日。…次の日が日曜日とあって、羽目を外す学生たちも多い。そう、土曜日は本来ならばドキドキとワクワクが詰まった素敵な日のはずだ。…なのに、なのに、なのに!! (モノローグ)」
母
「朱里ー!学校に遅れるわよー!今日は補習があるんじゃないのー!?」
朱里
「分かってるわよ!!行ってきます!」
翼
「オリジナルボイスドラマ 「 みっくす★じゅーす。 」 後編 ☆」
李桃
「鈴宮三姉妹による、前回までのあらすじ!私立双葉学園に通う学生5名は成績不振のため補習に行くことになったのだ!」
胡桃
「そして、本日土曜日が補習の日…。ば、ば、ば、バカレンジャーの5人組と補習飛び込み参加の2名、そして教師役生徒3名は見事課題をクリアし、無事に帰ることができるのか…!?――って、こ、こんなこと言っちゃっていいんですか…!?」
桃花
「結末は本編にて~。それでは、本編へ、ずきゅん~♪」
SE : チャイムの音
朱里
「おはよー!みんな、集まってるー!?」
ほのか
「おはようございます、朱里ちゃん。」
優愛
「おはよ。…まだユメ達だけみたいー。早く来ないかなぁ~、輝君と翼君vv」
朱里
「今日は色恋しに来たんじゃなくて、補・習なんだから!そこらへん忘れないでよね!」
優愛
「…くすっ、小姑みたい。 (嘲笑)」
朱里
「な、なんですってー!?もう一回言ってみなさいよ!このぶりっこ!猫かぶり!!」
SE : 扉の開く音
翼
「おはよう!少し遅れてしまったかな?ごめんね。」
優愛
「あぁ~んっ。翼くーん!桜井さんが怖いのぉ~っ!」
朱里
「んなっ!!!」
翼
「ん?どうしたんだい、ハニー達。喧嘩なんか、君たちには似合わないよ☆ (ウインクしながら)」
朱里
「うわ―――…もう!サブイボが出るから止めて!」
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