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翼
「照れなくてもいいのに。」
朱里
「照れてない!!! (断固拒否するように)」
優愛
「それよりぃーっ、他の人たち遅いねぇ?翼君!」
翼
「そういえば、そろそろ時間も過ぎるのに来ないね…。」
SE : 走る足音
輝
「おはよう、ございます…。」
朱里
「ちょっと大道寺!3分の遅刻よ!」
ほのか
「まぁまぁ、朱里ちゃん。三分ですし…それに、何か用事があったのかもしれませんよ?」
朱里
「用事か…。事務所から電話でもあった?」
輝
「…いや。……美少女戦士プリティーキュート見てたら…もう、間に合わなかった…。」
朱里
「…………は?」
輝
「遅れて、ごめんなさい。」
朱里
「…いや、えっと……はい…。」
奏
「おっはようございまーす。車に惹かれそうなお婆さんと迷子の子供助けたりしてたら遅れちゃいましたぁー。 (以下すべて女装ヴァージョン)」
朱里
「えー―――っと、………誰?」
奏
「誰って……」
咲哉
「ういーっす!差し入れ持って来たぜ~ッ!ジュースとお茶とスナック菓子にチョコレートと…(いろいろお菓子名を言って下さいv)」
優愛
「やーんv咲哉君ってば、すっごく気がきくぅ~。ユメ、おなか減ってたのーv」
咲哉
「マジで!?やった!ナイスタイミングじゃん、俺!」
李桃
「あぁぁあああ―――!みんな集まってるのです!」
胡桃
「お、お、おはようございまひゅ…ます…っ…。」
桃花
「おはよう~ございます~。たぁくさん教材持ってきました~。」
朱里
「全員集まったわね…。ってか!あんたは誰!?」
奏
「えー?だって先生が私服でいいって言ってたから…。」
朱里
「そんなこと聞いてないわよ!あんたはいったい誰!?」
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