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教師
「あー…いや、俺は明日用事があるから代わりにお前らに指導する特別教師をよんどいたんだ。――宜しくな、鈴宮。」
李桃
「はい!まっかせてください!すもも達の手にかかれば、成績もぐぐーんとアップです!」
桃花
「ふぁいと~お~です~。」
胡桃
「あ、あう…。」
朱里
「え、えーっとあんた達は、確か…C組の子よね?」
李桃
「そうです!あたし達は双葉学園中等部名物、3年C組美少女三つ子シスターズ!長女!プリティーピンキーすもも!きらっ★」
胡桃
「じ、次女…プ、プリティーピンキーくるみ…っ。ど、どきっ…!」
桃花
「三女~!プリティーピンキーももか~!しゃらんらぁ~っ。」
三姉妹
「私達にお任せあれ、ですっ。」
教師
「おー、宜しくな~。後は、成績は悪くないんだが特別補習を受けたいってやつがいてなぁ…。」
奏
「初めまして。3年B組早乙女奏です。よろしくお願いします。」
朱里
「何でわざわざ補習なんかに?」
奏
「外部の学校を狙っているので。」
朱里
「へぇー、偉いわねぇー…。じゃぁ、とりあえず明日はこのメンバーってわけね!」
教師
「そうなるな。…ま、仲良くやってくれ。じゃぁ、解散!」
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