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「ウチらもヒマしてて、この店に来たんですよ」
ハルが話す横で、もう1人の初対面の娘がオレに軽く会釈をした。
そしてコソコソとオレに話しかけてくるリオ。
「稲ぴょん稲ぴょん!この娘逹誘って下さいよ!遊びいきましょうよ!」
わぁぁぁぁぁぁ!
ウザ~~~い!!
このアホ・・・
ミヤビが好きだったんじゃなくて、単におっ○ぱいがデカけりゃ誰でも良かったんじゃねえの!?
※ミヤビとハルはそれなりに巨○乳です
あ、エブリスタ対策の伏せ字間違えたけど、別にいっか
「ハル、ヒマなら少し遊ばない?」
「いいですよ。どうせこの後何するかも決まってなかったんで」
何だかんだで、結局アッサリ4人で遊ぶ事が決定した。
取り合えず店の4人席に座って、初対面のリオやハルの連れの娘と自己紹介的なやり取りをする。
オレとその隣には、本当に先程までボコボコに落ち込んでいたのか?と疑いたくなる程デレデレしているリオ。
そしてその対面にハルと連れの娘が座っている。
2人共高校へは行ってないが、トシだけで言うならば高校2年生だ。
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