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「う~~~~~~~ん」
オレが新品の靴でう○こでも踏んだような顔で唸っていると、オレの口元にタバコが差し出された。
「まぁ、タバコでも吸って落ち着いて下さいよ♪」
もちろんタバコを差し出してきたのはユウカだ。
どうやらかなりご機嫌のようである。
オレが無言でタバコをくわえると、火まで点けてくれた。
本当はユウカのシャツ越しにうっすら透けているチ○ビに、タバコと間違えたフリして吸い付こうとしたのは内緒の話だ。
「じゃあ・・・付き合うか」
「はい!」
やっぱりと言うか何と言うか・・・
オレはユウカに手を出した時に、付き合おうとか何とかホザいていたらしい。
そこでユウカは勝利を確信したようだ。
酒が入ってる時の発言なのにいいのか?とも思ったが、ユウカにとっては大した問題ではないらしい。
ものっっスゴい適当でいい加減な流れだが、オレはユウカと付き合う事になった。
ちなみに後々発覚した事だが、ユウカはツブれて寝ているオレのケモノの槍を、いきなりぱっくんちょしたらしい。
そしてまだ泥酔中だったオレが目を覚まして、その光景を見るやいなや、オレは卍解してしまったようだ。
・・・
この書き方ならエブリスタの規制に引っ掛からないかな?(笑)
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