プロローグ

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「……あぁ、悪いな。」 上手く身体が動かないせいか、キースは少し顔を曇らせた。 「鞄が邪魔何じゃないの?僕が持とうか?」 「いや、大丈夫だ…。これ以上迷惑は掛けられねぇ。」 「でも───」 「良いって言ってんだろッ!!!!!!!!」 ビクッ 「あ…。ワリィ、でも本当に大丈夫だから…。」
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