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?「やめろよ。俺の親友だぞ。」
男子「な!?」
矢田「水乱…あ…」
俺は嬉し過ぎて
気絶してしまった…
「矢田…矢田…矢田!?」
矢田「え…?水乱?」
水乱「ったく…手間かかせやがって…」
矢田「学校は…?」
水乱「サボりで(笑)」
矢田「お前な~(笑)」
水乱「行かせないから、覚悟しておけ。」
水乱が真剣に言う。
矢田「分かってるよ…」
水乱「4連休だから俺ん家泊まれよ。」
矢田「ああ…」
水乱「しかしお前可愛いなあ~」
矢田「は?」
水乱「襲っていいか?」
矢田「駄目。俺男だし…
男とヤる気ないから…」
水乱「ヤらせるから
服脱げ。」
矢田「無理。
てか、ヤる相手居ないからって男とヤるのおかしいよ。別に好きなわけじゃないし。」
水乱「俺は矢田が好きだ。」
矢田「冗談よして…え?」
ガチ…
俺は
水乱に腕を掴まれた。
矢田「痛いよ…」
スッ
水乱は腕を放した。
水乱「卑怯だぞ。
こんな時だけ女みたいな
性格になりやがって。」
矢田「あはは(笑)」
チュ…
え…
何?
またキスされた…?
でもさっきより
苦しくない…
反対に…
きもちい…
僕ってMだったの?
水乱「お前は俺の物だ。 後で覚悟しておけ。
ヤるからな」
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