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いやいや…ノリが軽いな
「ん~もっとゆうくんと話したかったのにな~」
あんまり話せなかったのはひみが泣くからだろう
「だってゆうくんが悪いんだよ!!」
「ご…ごめんなさい」
う…心に傷が
「わっわ…冗談だよ?
冗談だからね?」
なんだ冗談かぁ
あ…少し心が…
「ビキッバキッ メキャ」
そろそろ本格的に壊れてきたな
あっ心じゃないよ
この空間だからね?
「あ~もう時間だね
んじゃ今度は迎えに来るからね♪」
「……は?」
なんだって?
「ばいばーい
次は私の国でね♪」
いやいや…ちょっと待ってくれ
「おい!!ちょ「あ!!!」
うおっびっくりしたぁ
「伝えるの忘れてたけど、私の本名『ひみ』じゃないからね」
………いまさらかよ!!!!
「ひみはあだ名よ!」
もぅなんでもいいや
つかキャラを固定してくれよ
「じゃ今度こそばいばーい」
そう言うとひみ(あだ名?)は淡く青白く光りながら、その場でゆっくりと消えていった
「消えた?」
いきなり目の前からひみが消えて思わず口に出してしまった俺だが…
「うわぁぁぁ!!!」
足元がいきなり崩れ深い深い闇の中に落ちてました。てへ♪
なんて調子に乗れないくらいのスピードで落ちていきました
気が付いたら俺の部屋でした。
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