~同刻~学校

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キーンコーンカーンコーン ナッパ「てめえら!いまからベジータ王の朝礼が始まる、聞きやがれ!」 ベジータ王「パラガスの息子直ちにこの世から抹殺しろ!」 一同「…………………」 ピッコロ「何馬鹿なこと言ってやがる!」 18「……クリリン、あいつに気円斬くらわしていいかい?」 クリリン「18号、少し我慢してくれ。あと校長って呼ぼうな」 デンデ「悟飯さん、なんで校長先生は意味不明なことをいつも口走っているの?」 悟飯「なんかね、ブロリーを使ってパラガスさんがこの学校に攻めてくると思っているんだって」 ベジータ王「何をしておる!さっさと始末してこ…」 テッテッテーテッテッテッテー♪♪♪ ブロリー「フッフッフッフッフ」 ベジータ王「ブロリー!なぜ此処に!」 ブロリー「血祭りにしてやりたい所だが、今はお前の息子の履歴を教えろ!」 ベジータ王「ついにハローワークに連れていかれたか、しかしベジータも自分の履歴くらい書けるじゃろ?」 ブロリー「あのクズは紙一杯に“俺はサイヤ人の王子なんだ”と書きやがった💢💢」 ベジータ王「………我が一族の恥だ」 ブロリー「ちなみにクズは岩盤に叩きつけておいた」 ベジータ王「仕方がない、わしが行こう。ナッパ、朝礼を終わらせておけ」 ナッパ「はい、わかりました。」 ドキューン ナッパ「よし、じゃああいさつをして終わるぜ。はあ!」 クイ ズドーーーーン ナッパ「おっとちょっとやり過ぎちまったな」
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