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こんにちは読者の皆様。あたしの生活は、あのゴリラが来てからめまぐるしく変化なんてすることもなくはなく、結構毎日が大変だったりします。
近藤「うぐっ…えっぐ…謡ちゃん、俺はもうダメだ…ひっく…」
謡「近藤さん、いい大人が泣かないで下さい。あんた仮にも武士でしょう?武士は泣くもんじゃねーんだよ!」
近藤「武士だって泣くときは泣くよ…ぐすっ…泣かせてくれよぉぉぉ!!」
謡「そのセリフ何度目だ!?居候始めてから何度目だ!?」
近藤「じゅ…19」
謡「まだ一週間しか経ってないのに19回もフられるあんたもあんただが…そろそろ職探せよ居候。ナンパしてんじゃねーぞ居候。あたしの給料安いんだぞ!?さっさと職探して稼いでこいやぁぁぁ!!!」
☆(゜д(○≡(-_-#o)
近藤「ごふぁるあぁぁぁ!!!謡ちゃん酷いじゃないか!おじさんはもっといたわって!」
謡「…ファブるのと握り潰すのとどっちがいい?」
近藤「どこを握り潰されるかによるな」
謡「勿論握り潰すっつったらナニしかないでしょう,゚.:。+゚」
近藤「謡ちゃん…迷いなくそういうこと言うのやめない?」
謡「やめない」
近藤「…」
謡「…」
近藤「職案行ってくるね」
謡「行ってらっしゃい。」
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