①
11/14
読書設定
目次
前へ
/
54ページ
次へ
「いいえ、僕はアルバイトでいいです。契約期間が過ぎたら次の仕事が待ってますから・・・。」 と篤史は先輩警備員の誘いを丁重に断ると 「お疲れさまでした。」 「体きぃつけてな・・・。」 と挨拶もそこそこに篤史は鞄を持ち立ち上がって休憩所を出た。 「うわっ、まだ降ってやがる・・・。」 「今日は走ってかえろ・・・。」 と呟くと一目散に駅に向かって走って行った。
/
54ページ
最初のコメントを投稿しよう!
25人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
394(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!