No.0

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それは 紅蓮の吸血鬼が、まだ茨の少年に出会っていない頃。 まだ、骸骨の紳士と出会っていない頃。 まだ、サーカスの団長が生まれていない頃 そんな頃の 嫌われた神様と 愛されている吸血鬼のお話。 .
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