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そのまま、宙に浮いた2人はセレモニーホールらしき建物を探し始めた ( ^ω^)「………結婚式だから車が一杯停まっているはずだお」 /,'3「…急がんと」 ( ^ω^)「中心部に行って見ますお」 町の中心部を目指して2人は軽やかに加速した ( ^ω^)「………どれだお…」 /,'3「記憶さえ残っていれば…」 一生懸命に地上を探る2人 すると、前方に白を基調にした厳かな建物が見えてきた ( ^ω^)「お…あれかお」 /,'3「そうみたいじゃ」 その建物の駐車場では、車と人が忙しなくうごめいていた
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