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(,,゚Д゚)「おお、いいぞ…」 (,,゚Д゚)「いや無理だ、出来ない」 ミ,,゚Д゚彡「えー何で?」 (,,゚Д゚)「父ちゃん…幽霊になっちゃったから……ごめんな」 ミ,,゚Д゚彡「ぶー」 フサは頬を膨らます。 (,,゚Д゚)「ハァ」(我が子すら抱けないのか…) 大きな溜め息をついた。 (,,゚Д゚)「なあ、母ちゃんはどうしたんだ?」 ミ,,゚Д゚彡「お仕事行ってる」 (,,゚Д゚)「そうか…」 ミ,,゚Д゚彡「父ちゃん」 (,,゚Д゚)「何だ?」 ミ,,゚Д゚彡「母ちゃんは俺が守るから心配しないでね!」 (,,゚Д゚)「ああ…」 :(,,゚Д゚):「ああ…」 (,,;Д;)「頼んだ…ぞ」 無性に哀しくなった。
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