1章 10年後

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10年たって2人は、同じ高校に入った。 ちょっと勉強できる私は偏差値の高い私立高校にはいった 俊也より勉強できる私は、俊也とちがう学校に行くと思ったが 俊也は大好きなサッカーが強いという理由だけで、猛勉強して私と同じ学校に入った。 小学校、中学校時代私は俊也の後ろ姿をたくさんみた。 何人にも告白されて 私は俊也との距離を感じた。 私なんか俊也の視野に入ってないそう思った。 そして、それをさらに感じたのは俊也の初カノの存在だった。
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