1章 10年後
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あの時約束を破られた気持ちになった。 結局彼女とは高校が離れたらしいが結局どうなったかは知らない。 知りたくない… 俊也は手の届かない存在。でも心のどこかで思ってしまうんだ。 6歳のとき 俊也やに言われたあの言葉はただの”優しさ”だったんだろうか。 「俊也くん」 あの頃の俊也はもういなかった。
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