プロローグ

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しかし、莎那にとってはどうでもいい事だった。 「所詮は噂」だ。 そして莎那は基本噂は信じもしないし、興味も持たないタイプ。 だから… どんなに教室に行くまでの道のりがうるさかろうと どんなにクラス内の女子が話を振って来ようと 全く気にしな… 気にし… 気に… ああああああああああああっ!! もう駄目だっ 莎那はiPodを持って屋上へ駆け出した。(笑)
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