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一方その頃…
~尸魂界 瀞霊廷~
一護「な…何だよ…これ…」
ルキア「こ…これ…は…」
二人が目の当たりにしたのは…
至る所が瓦解した瀞霊廷だった…。
一護「全滅じゃねぇよな…。とにかく…早く夜一さんと合流しねえと!」
ルキア「…兄様…!」
そう呟くとルキアは走り出した。
一護「あ、おい!ルキア!」
一護が呼ぶもルキアは止まらない。
あっという間にいなくなった。
一護「…しょうがねぇ…先に夜一さんと合流するか…」
一護はそう言うと瞬歩でその場を去った。
自分を見ている影があることも知らずに…
???「黒崎…一護…」
その影は呟くとその場から姿を消した…。
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