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~四番隊 貴賓室~
浮竹「大変な事になったな…京楽…」
京楽「待ったくだよ。めんどくさい事になってきたねぇ…どうも」
タタタタタ…
京楽・浮竹「?」
一護「京楽さん!浮竹さん!」
浮竹「一護くん!?どうしてこちらに!?」
一護「浦原さんから聞いた!今どうなってんだ!?教えてくれ!」
浮竹「あ、あぁ…その前に、君は浦原喜助から何処まで聞いたのか教えてくれ」
一護「俺が聞いたのは…」
一護は浦原に聞いた事を全て二人に話した。
浮竹「なるほどな…じゃあ先ず何が聞きたいんだい?」
一護「じゃあ…敵の数は何人居たんだ?」
京楽「これが情けない話しなんだけどねぇ~…敵の数は…
たったの四人だったんだよ」
一護「たった…四人…!?
そんだけで…瀞霊廷が壊滅状態に陥ったって言うのかよ…!」
浮竹「しかも、瀞霊廷が半壊しているにも関わらず…死者は一人も居ないんだ」
一護「え…?」
京楽「つまり、今回の攻撃は…様子見、もしくは力を見るための物だった…という訳だ」
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