第一章,運命

5/5
前へ
/5ページ
次へ
トントンッ 後ろからつつかれた 嬉羅「なんですか?」 とさっきの不機嫌さはどこにいったのか、満面の笑みで応えた 藤堂「俺、藤堂平助!宜しくな!」 嬉羅「宜しく…"藤堂"君」 藤堂「平助でいいよ🎵嬉羅ちゃん」 嬉羅「じゃあ、平助君で」 藤堂「うん🎵…それよりさ」 嬉羅「何?」 藤堂「なんで俺の席わかったの?」 嬉羅「雰囲気…かな?(平助君のこと知ってるって言えない"新撰組"に居たことも…みんなが思い出すまで言わない…)」 と考えていたら 土方「…雅!妃雅!」 土方が呼んできた 嬉羅「ふぇっ」 驚いて間抜けな声が出た 。
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

22人が本棚に入れています
本棚に追加