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茂みに入ってすぐ或人物発見。
ガサガサ音をたてながら近づく私。
私
「休憩時間ですよ、シンデレラ。」
シンデレラ
「あ、ご主人様*
また休憩ですか?」
彼女はスカートに着いた土や草を軽くポンポンとはたきながら立ち上がった。
私
「まぁね。
てか私の名前は『ご主人様』じゃないから///照れるし堅苦しく感じるから」ノシ
シンデレラ
「じゃあどのように呼べば…?」
私
「………じ、自由に;;;」
シンデレラ
「じゃあご主人様で♪」
私
「……(´_ゝ`)」
私はシンデレラを連れてまた近くの茂みへと足を踏み入れた。
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