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また近くで人影発見。
足音をたてて或人へ接近。
私
「休憩時間です。桃太郎さん。」
桃太郎
「…ん?
もうそんなに経ったのか。」
彼は素振りをしていた腕を休んだ。
私
「いやーまだそんなには経ってはないけど…;」
桃太郎
「秘石がなかなか集まらず体力が無駄に消耗した。と?」
私
「Yes」
桃太郎
「はぁ…勿論茶菓子は「洋菓子デスッ(私)」………。」
彼無言
そんなことは気にせず、
私は彼の手を引っ張りながらまた茂みへと足を運んだ。
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