目覚め
2/8
読書設定
目次
前へ
/
50ページ
次へ
目が覚めると僕は暖かい布団の中で眠っていた。 「?…ここは」 辺りを見渡すが変わった物はなにもないシンプルな部屋だった。 ひたっ 布団から立ち上がり周囲を見渡しても誰もいない カチャ ひたっ…ひたっ 取り敢えず廊下に出て階段を下ってみる。 歩くごとに廊下に体温を吸いとられるような感覚を覚える。 「誰もいないのかな?」 下に降りてきても誰もいなかった。
/
50ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!