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「おばあさん、きましたよ」
「おやおや、明くんかい?で、そちらさんは?」
「魔王です」
いや変身?した意味ねぇ( ̄□ ̄;)!!
「魔王くんかえ?いやぁえらい、イケメンやねぇ」
はいぃぃぃぃぃ?
(自分の状態を知らない人には木村〇也ばりのイケメンに見えるんですよ)
(それを先にいってくれ)
へんに疲れるよ(・・;)
「じゃあ今日はこれとこれを頼もうかね」
「おばあさん、いつもありがとうね」
「いやいや、お礼を言うのは私のほうだよ、あんなにいい後輩がいて明くんは幸せじゃの」
ん?僕は振り向くと子供達と遊んでいた。
「魔王覚悟~」
「フハハハ、かかってこい」
俺からみたらまさにカオスだよ(;^_^A
のんびり見ていると魔王の手から大きなまがまがしい球体が中に舞っていた。
「勇者よ、この破壊玉をうけてみよ」
だめぇぇぇぇぇぇ
僕は必死にその攻撃を止めさせた。
「人類滅ぼす気かあんたは」
「は、いけない。ついうっかり本気を出しそうになりました」
こいつ、ついうっかりで人類滅亡させるとこだったよ(・・;)
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