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とにかく僕は魔王をなんとかなだめ、復活させることに成功した。
全く魔王って皆めんどくさいのかねぇ。
とりあえず魔王を家まで送って僕も家に帰った。
「ただいまぁ」
誰もいるわけでもなくただ一人で「おかえりなさ~い」
わすれてた☆
今僕は独身じゃなくなってるんだった。
「ねえ、明さん、先に晩ご飯にする?それともお風呂?それともわ、た、し」
「じゃあお風呂で」
姫さんのぼけを軽くスルーしたところで僕は風呂に入った。
数十分して風呂から上がった僕は姫さんの作った夕食を食べていた。
ピーンポーン、不意にチャイムがなった。誰だろ?
僕は玄関のドアを開けた。だけどもう何が何だかわからなくなってきた。
何故なら、死神らしき人がたっていたからだ。
「ちわ、俺隣に引っ越して来た、死神っす」
MA☆JI☆KA☆YO
てかこの死神なんか口調がチャラいな(・・;)
「あ、死神じゃないか」
「あ、魔王さん、お久しぶりっす」
そこに魔王が現れた。まずRPGなら死亡確定だな。
てか知り合いかよ( ̄□ ̄;)!!
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