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「さらってきた姫です」
「それもじょうだ「これはマジです。」
マジなのかよ( ̄□ ̄;)!!
「恐かった」
といい姫さまは僕に抱き付いてきた。
「私あなたのお嫁さんになる」
はいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ?
「な、なんでなんすか?」
「それは自分も良いとおもいますよ」
「いや、あんたはちょっと黙ってて」
僕がそういうと、魔王は、ぶーっと頬っぺたをふくらました。てかあんたがさらってきたんでしょ?
「あ、もしもしパパ?私、明さんと結婚するから、OK?わかったじゃあねぇー」
と、携帯で王様と電話してオッケーもらいやがった。てか、さらわれた自点で電話しろよ。
「ほんとに、僕で良いんですか?」
「なに?私が嫌っていうの、冗談よね、冗談って言いなさい」
「わ、わかりました」
なぜか僕はお嫁さんを手に入れてしまった。
「べ、べつにあんたが好きってわけじゃ無いんだからね、あんたがあまりにもかわいそうに見えたからしょうがなく結婚してあげるんだから感謝しなさいよ」
はい、姫さんはツンデレでした。
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