二日目

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二日目

チュンチュン… 鳥が起き鳴いている、もう朝か… 昨日の事は夢だきっとそうにち「あなた朝ご飯できてるからね。べ、別にあんたのために作ったんじゃ無いからね。私のを作ったときに作りすぎただけだからね」 このツンデレっぷりは姫さんだった。夢じゃねーのかよ(-ロ-;) 僕は姫さんが作ってくれた朝ご飯を食べ仕事に向かおうとした。ちなみち姫さんと呼んでいる理由はなまえが「ひめ」だからである。なんともややこしい… 朝ご飯は意外や意外うまかった。 僕は家でて例の魔王の家の方に歩みを進めると魔王が家の前をほうきで掃いていた。 お前、本当に魔王かよ 「一応魔王ですよ」 心の中を読まれました。 「一応読心術をたしなんでおりますから」 どんな魔王だよ(・・;) 「今から出勤ですか?」 「えぇ、まぁ一応は」 「自分も今日転勤さきで初出勤なんですよ」 「はぁ、じゃあ急いだ方がいいんじゃないですか?」 「自分空飛べますから」 やっぱりこの人は魔王でした(;^_^A
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