魔神、竜になる。
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「どれどれ…?」 私が手にとって本の中身を確認しようとした時だ。 ガラッ! 「あら?一宮さん。まだ残ってたの?もう閉めるわよ。」 「真希先生!」 図書室の管理をしている沢辺 真希(サワベマキ)先生。 言われて初めて時計を見ると、本当だ。 そろそろ出ないとマズい。 「すいませーん。もう出ます!」 とにかく私はあの赤い本を追加した五冊を借りて帰ったのであった。
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