魔神、竜になる。
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「やっぱり嘘っぱちかぁ~…。片付けよう。」 私は立ち上がり、魔法円の紙をひっくり返した。 ボムッ! …ん? 何かがはじけた様な音がしたかと思うと、部屋一面が白い煙に包み込まれた。 「ゲホッゲホッ!」 余りの煙たさに思わず目を閉じる。 ズーンッ! 今度は重い物が落下したような音だ。 「泥棒!?」 私が目を開けると、煙の向こう側に何かのシルエットが見えてきた。
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