群雄割拠
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「今何と申した?」 侍は刀を擦りながら言った。 「織田信長は油断できませんぞ…この桶狭間で休息をとるのは危険かと存じ上げます」 一真は頭をフル回転させていた。 (これで上手くいけば…) 侍たちは話し合う素振りを見せると、1人が馬から降りてきた。 そして… いきなり一真に斬り掛かった。 「なっ!!」 一真は紙一重でかわすと 侍に蹴りを入れた。 蹴られた侍は勢い良く 後方に飛ばされた。
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