群雄割拠
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目を凝らして見ると それは明らかに馬だった。 しかも人が乗っている。 それは2人の元に徐々に 近付いてきた。 涼が異変に気付く。 「ん?何か変なの着てね?」 一真は見覚えがあった。 教科書やテレビで何度か 見たが間違いなかった。 「甲冑だ…」 「甲冑?侍が着るあれか?」 一真は静かに頷いた。 馬が目の前で止まる。 それはまさしく武士だった。
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