-始まり-

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ケータイを握って 三時間..... さすがにやりすぎたと思った。 「お風呂入ろっ..」 携帯を充電器に挿し 階段を降りてお風呂場に 向かった。 ────────── ──────── ───── ─── ─ チャポン...... 「あー。今日も疲れた」 水面を見つめる 「恋かぁ......」 なぜかお風呂に入ると 色々な事が湧いてくる 「うちも頑張らなきゃなぁ」 自分に小さな喝をいれ お風呂を出た。 部屋に戻ると、 急に力がぬけて ベットに倒れこんだ。 「眠い....」 時刻はもう深夜を回っていた。 私は深く落ちるかのように 眠りについた。 _
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