Ⅰ:出会い 1:それは突然に・・・

4/14
前へ
/128ページ
次へ
「あっ!! やっちゃった・・・。」 今度はハッキリと聞こえた。 しかも自分の目の前で…。 寝ぼけていた俺の脳が一気に覚醒する。 「携帯が・・・ 喋った・・・?」 俺は手の中にある、自分の携帯電話を恐る恐る見つめた。
/128ページ

最初のコメントを投稿しよう!

147人が本棚に入れています
本棚に追加