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輝き続けるから
1
貴方のことが私も好きです。あの時涙につまって言えなかった言葉。今、歌にして唄うから、空を見上げてねぇ、探して小さく光始めたあの星。いつか、貴方の道を照らしたい、優しさで包みたい。大きな空に、月の横で微かにひかる星をどうか見つけて。
大丈夫たとえ離れ離れでも、この空で繋がってる、その言葉を抱きしめて、いつも空を見上げて唄うよ。悲しいなんて、寂しいなんて言わないよ、泣いたりなんてしないから。だって貴方が見守っててくれるから。大きな空に光始めた星の様に、輝き続けるよ。
2
貴方のことが今も好きです。あの日、涙に溢れて言えなかった言葉今、歌にして伝えるから。空を見上げてねぇ探して弱く光始めたあの星。いつか貴方の夢を叶えたい、暖かさで包みたい。広い空に月の後ろで微かにひかる星をはやく見つけて。
大丈夫たとえ離れ離れでもこの空は続いてる、その言葉を握りしめて、いつも空を見上げて想うよ。愛情なんて、優しさなんていらないよ。無駄になんてしないよ。だって貴方が空から笑っていてくれるから。広い空にひかり始めた星のように。輝き続けるよ。
だってそうでしょ?
傷を隠して輝き続けるフルムーン。それを目指してひかる星。でも、どうしてこんなに想っているのにこんなに願ってるのに、なんで貴方はいないの?
大丈夫たとえ離れ離れこの空を見上げれば、一緒だから、貴方のその言葉を抱いて輝き続けます。
カノン
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