はじめに

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それにしても姉貴の奴は毎朝本当に騒がしいな 俺は着替えを終えると外にいるであろう姉貴をどう対処するか少し考えてからドアを開けると案の定姉貴はドアの前に立っていた 静香「太郎ちゃーん!」 太郎「おわっと」 急に飛び込んできた姉貴を交わして急いで一階に降りてからリビングに居る母さんに朝ご飯を頼む為にリビングのドアを開ける 太郎「あれ?母さん?おかしいなー」 何故か母さんが居なかったので仕方なしに俺は朝飯を抜いて出かけることにした そして玄関のドアを開けるとそこに制服を着た母さんが門の前で待っていた
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