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カエデ「そういえば、天使も空腹を感じるの?」
マリエル「別に今は減ってな…」
そういおうとした時、私の腹が鳴る…
マリエル「…////」
カエデ「減ってるんだね。
今何か食べれる物を作ってくるよ」
そう言ってカエデは部屋を出る。
それを確認し、私はベットに寝転がる。
マリエル「…何をしているのだ、私は…」
普段ならすぐに天界に帰るところなのだが、今回は深く傷を負いすぎた。
やはり、傷が癒えるまでここに居るのが吉か…
マリエル「…ん?」
そういえば、カエデという名前は聞き慣れない。
家具の形も見たことがない。
どういうことなのだろうか?
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