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ミクは奥手なカイトを手伝う事にした。
ミク「サモン!葱ブレード!」
阿部「男なんだろ?やらないか?」
カイト「しねばいいのに、しねばいいのに、みんなしんじゃえばいいのに。」
ミク「えいっ!」
カイト「あの虹の向こギャアアアアアア!尻に葱がぁぁ・・・・・」
バタッ。
阿部「お、いいチャンスだ。掘ってくるか。」
こうしてカイトは阿部に連れていかれたのだった。
と思いきや、
阿部「んっ?少年、やらないか?」
レン「嫌だよ!」
リン「バナナカッター。」
レン「ぎぃやああああああ!」
阿部「ナイスだ、お嬢さん。さて、行くぞ。」
カイト&レン「いやあああああ!」
リン「あ、お姉ちゃん!レンが行方不明なの、あれ?カイトお兄ちゃんは?」
ミク「カイトお兄ちゃんも行方不明なの。リン、ペアを組もうよ。」
リン「だね♪」
カイトとレンの悲鳴は夜の神社に響いたのだった。
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