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はあ、今日からまた憂鬱な授業が始まるのか。おっとすまない。自己紹介が遅れたな。俺の名前は小林国光。教師をやっている。
国「席につけ～。授業を始めるぞ～。号令！」
「起立、気を付け、着席。」
国「礼をしないかぁ～！」
皆さんもう気付いていただけただろう。そう！このクラスにはひねくれた奴しかいないんだ！ある意味奇跡としか言い様がない！
国「ったく、じゃあ今日はここから。なぜ～ろう、を使って短文を作れ。」
「はい！なぜ先生の髪は薄くなるのだろう？」
国「余計なお世話だ。次いくぞ。」
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