錦戸亮

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 俺にはなんでも話せる  暖かい家族がおる  一緒に騒いだり  ピンチの時には  助けてくれる仲間がおる  そういう人たちが  おってくれるお陰で  ちっぽけな俺は  生きていけるんや  改めてそう実感した  そして俺はそういう  大事な人たちのことを  守ってあげられる  親ライオンみたいな  存在でありたいって  そう思ったんや  
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