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薫「嘘…あの泣きべそしょーちゃん??」
翔「やめろよその思いだし方っ////;;恥ずかしいなぁー//;;てかショックだなぁ…俺はすぐにかおちゃんだってわかったのにさぁー(´・ω・)」
薫「ご…ごめん;;あまりにも変わりすぎててわかんなかった;;」
翔「まぁ…皆そう言うけどさ…にしてもひでぇよ(´・ω・)」
薫「あははははぁ~…(皆ビックリしたんだろうなぁ…)」
苦笑している薫を気に止める様子もなく、翔悟は薫に問いかけた。
翔「で、こんな所でなにしてんの??危ねぇよ?」
この一言に、薫は言葉を詰まらせた。
「自殺しようとしてました。」なんて言えない。
薫「え…と…景色キレイぢゃん!?ここ!だから見に来たの!!」
苦し紛れの言い訳。
きっと信じてもらえない。
薫は俯き、翔悟の言葉を待った。
しかし翔悟の言葉は、薫が想像していたものとは違った。
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